2017年11月13日月曜日

津田専務旅日記 佐賀県紅葉狩り(?)&温泉巡り



11月の3連休に、専務家族は思い立って佐賀県を12日でめぐってきました。

佐賀市内は、インターナショナルバルーンフェスタ2017の開催中でしたが、
4日は、風の影響で、競技は中止でした。
 
吉野ヶ里遺跡を見学に歴史公園を訪ねました。
 
 



 




 弥生時代の遺跡の中でも吉野ヶ里遺跡は、佐賀県神埼郡の旧神埼(かんざき)町・旧三田川(みたがわ)町・旧東脊振(ひがしせふり)村の3つの町村にまたがった我が国最大の遺跡で、弥生時代における「クニ」の中心的な集落の全貌や、弥生時代700年間の移り変わりを知ることができます。





さて、その日の宿泊先は「日本三大美肌の湯」として名高い佐賀県・嬉野温泉!
 

 80年以上にも渡り、『上質の源泉を持つ湯宿』として旅人を魅了してきた「元湯白珪」が、昨年7月に、装いも新たにリブランドオープンした「うれしの元湯」に泊まりました。


 朝食に出た「茶粥」は、抹茶を使ったまろやかなものでした。

 最近利用した温泉宿の食事としては、創作性や味など、トップクラスに入るものでした。

 
◆うれしの元湯HPはコチラ
 
5日は、豊玉姫神社へ。

 

 
豊玉姫をまつる神社。豊玉姫の美しい肌や、嬉野温泉の効能にちなんで “美肌の神様” として親しまれています。境内には豊玉姫のお使いのなまずを祀る「なまず社」があり、お参りすると美肌にご利益があると言われている。
 
 
 5日は、七五三参りで、数組の家族にも出会いました。
 
ブーゲンハウス嬉野
 
 





250坪の広大な温室には、一年を通して国内最大級の25種類以上、約400本のブーゲンビリアが頭上を覆うように咲き競っています。(201510 開園)



祐徳稲荷神社

 
祐徳稲荷は、伏見稲荷大社笠間稲荷神社とともに日本三大稲荷の一つに数えられます。年間300万人の参詣者が訪れ、九州の神社では太宰府天満宮に次ぐ参拝客数です。衣食住、生活全般の守護神として、商売繁盛、家運繁栄などで尊崇されています。

 緑に映える本殿や桜門など主要な建物は総漆塗りで、その美しさから「鎮西日光」と呼ばれています。

 


本殿をお参りした後に、奥之院があるというので、本殿から鳥居をくぐりながら200m先まで、急な石段を約30分歩くと「命婦大神」があり、稲荷大神のお使いである白狐をまつっています。

 ここからは、鹿島市街や有明海がよく見渡せます。

 
 
 
 
関門橋通過中、グッドタイミングで、海峡ゆめタワーの横を日の入りの太陽がみられました。
 
 
 
 
 
【後日談】
事務員にお土産もいただきました!美味でした♡
 
 

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