山口県立徳山商工高校での女性活躍委員会の出前講座結果について(概要)
日 時 平成30年11月 5日(月) 10:50~11:40
場 所 山口県立徳山商工高校 視聴覚室
組合からの出席者
古田委員長、金岡副委員長、播元委員、倉本委員、津田専務理事
学校側出席者:環境システム科 2年土木コース(22名、うち女子8名)
有田教諭、松井環境土木コース科長、ほか3名
内 容
10:48開始
古田委員長挨拶(5分)
10:59 管工事業界について(資料に基づき、古田、金岡、倉本説明 (7分)
・今までの説明等の感想は?
A1:力仕事で体力がいると思った。
A2:災害への対応など、建設業者の仕事はかっこいいと思った。
・女性にとって力仕事は大変だが、男性の助力がある。
スキルを多く身に着ける必要がある。
・倉本委員から「総務・管理の仕事から始めて、CADや現場への道が開かれている。」などの体験的な話をした。
A1 男性の仕事ぶりを見て、自分もと思った。資格を取ればより現場で必要とされる。男性のフォローが必要だが、楽しく仕事ができる環境にある。
Q2 「やりがい」はどんなところか?
A2 一般住宅でのトイレ修理などで、工事が終わったところで感謝される。
Q3 収入は?
A3 従業員は、会社としては大事な存在である。待遇はそれなりにしているが、本人の仕事次第であり、必要な資格を取れば手当も付く。
また、世帯を持てば、それなりに対応している。安くてきついということはない。
Q4 年収700万円くらいはほしいが?
A4 若いうちは難しい。播元さんのように、経営者になれば可能性はある。
Q5 恋愛事情はどうか?
A5 現場での出会いも多く、職場結婚や同業者の間での結婚は結構ある。女性の場合は、数も少ないので、結構持てたりもする。
女性が結婚して仕事を続けるには、子供の理解や夫の励ましが必要。
11:18 アンケートの記入をさせながら
・金岡副委員長から「女性が現場で働くとどうなる。」・倉本委員から「総務・管理の仕事から始めて、CADや現場への道が開かれている。」などの体験的な話をした。
11:25 アンケートの発表や質疑応答(12分)
Q1 女性が何で現場に出ようと思ったのか?A1 男性の仕事ぶりを見て、自分もと思った。資格を取ればより現場で必要とされる。男性のフォローが必要だが、楽しく仕事ができる環境にある。
Q2 「やりがい」はどんなところか?
A2 一般住宅でのトイレ修理などで、工事が終わったところで感謝される。
Q3 収入は?
A3 従業員は、会社としては大事な存在である。待遇はそれなりにしているが、本人の仕事次第であり、必要な資格を取れば手当も付く。
また、世帯を持てば、それなりに対応している。安くてきついということはない。
Q4 年収700万円くらいはほしいが?
A4 若いうちは難しい。播元さんのように、経営者になれば可能性はある。
Q5 恋愛事情はどうか?
A5 現場での出会いも多く、職場結婚や同業者の間での結婚は結構ある。女性の場合は、数も少ないので、結構持てたりもする。
女性が結婚して仕事を続けるには、子供の理解や夫の励ましが必要。
最後に、この機会に「管工事業」に目を向けてほしい。
特に女子生徒にとっては面白くやりがいのある仕事である。
11:38 終了
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