今日は8/31に行われた「山口現代邦楽集団」第3回演奏会についてご紹介いたします♪
この「山口現代邦楽集団」は、実は
当組合専務理事の津田がコーディネーターを務めている楽団なんです(≧∀≦)
こちらの楽団では、筝や尺八などの日本の伝統楽器を演奏しています。
演奏会当日、会場(ニューメディアプラザ山口)は満席!
お客様は小学生のお子様からご年配の方まで幅広い年齢層で、
後ろで立ち見の方がいらっしゃるくらいの盛況ぶりでした (´^ω^`)
(あとから会場の人が追加でイスを出してくれてました)
事務員は 日本の伝統楽器のコンサートに行くのが初めてだったので、
「よくわからなかったらどうしよう・・・(-ω-;)」と 実は少し不安だったのですが
感想としては、「本当に素晴らしかった」の一言です゚+.(・∀・)゚+.゚
伝統楽器が奏でる音色は とても心地よくて、
改めてコンサートで曲を聴くのは初めてでも、やっぱり日々の生活の中で
無意識のうちに慣れ親しんでいるんだなぁと思いました。
ちなみに津田はステージ上で尺八と指揮を担当しています。
(写真の真ん中が津田です)
今回はゲストとして ソプラノの 林 満理子さん を
お迎えしてのコンサートでした。(写真左端)
林さんは青森県八戸市のご出身で、東京藝術大学音楽学部声楽科卒業後
数々のコンクールで入賞を果たし、
現在は山口大学で準教授の職に就かれていらっしゃいます。
とても華やかな雰囲気の女性で、
林さんの声が響いた途端 会場内の空気が一気に清涼になるような美しく力強い歌声でした+.d(・∀・*)♪゚+.゚
いやーほんとに素敵な時間でした。
次回のコンサートにはぜひ皆様もお越しくださいませませ ヾ(●・v・人・v・○)ノ
ちょっと現実から離れて、リフレッシュするのにも最適だと思います(*ゝωб*)
ではまた!
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♪ プログラム紹介 ♪
1.「秋麗の賦」 川崎 絵都夫 1992年
2.尺八四重奏曲 「本末」 ジョン・ネプチューン・海山 1994年
3.「虹色の風」 大嶽 和久 1991年
4.「梁塵秘抄より その二」 中村 茂隆 1986年
5.「ブラジル風バッハ第5番から アリア」
エイトル・ヴィラ=ロボス 1938年 ※邦楽器バージョン編曲:津田 隆
6.「PURE BOY ~さよならの夏~ 」 池上 眞吾 1997年
7.日本の歌から
「浜辺の歌」「テルーの唄( 『ゲド戦記』 より)」「お菓子と娘」
~アンコール~
「待ちぼうけ」
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