千葉県の旅
先日のゴールデンウィークに、専務家族は、千葉県の房総半島をほぼ一周の旅に出かけ ました。レンタカーでの旅は、まず、「佐倉市」からスタート、佐倉藩の武家屋敷をめぐりました。
1.佐倉藩は、下総印旛郡11万石の小藩ですが、徳川一族や譜代大名が入封する重要な
藩であり、老中や大老となる幕閣の中心人物が藩主となっています。江戸期を
通して、12回の藩替わりがありましたが、幕末には、老中の堀田正睦が藩主と
なっています。
武家屋敷は、平屋の簡素なものであり、国変わりが多かったせいか、薩摩知覧のよ藩であり、老中や大老となる幕閣の中心人物が藩主となっています。江戸期を
通して、12回の藩替わりがありましたが、幕末には、老中の堀田正睦が藩主と
なっています。
うな立派な庭もありません。
2.佐倉城址にある国立歴史民俗博物館では、日本の歴史が詳細に展望できます。
3.犬吠埼に宿をとりましたが、夕飯がなかったため、銚子までタクシーを飛ばして鰻で有名な「茂利戸家」で夕食を取りました。
4.宿泊先の犬吠埼にある明治7年創業の「ぎょうけい館」は、文人・貴顕に愛され、今なお智恵子抄の想いが息づく名旅館だそうです。ホテルの中庭からは灯台もはっきりと見え、また灯台からも犬吠埼温泉の旅館街が見られます。
5.犬吠埼からほど近いところに、「地球の丸く見える丘」があります。展望台に上る
とまさに360°見渡せます。西に「屛風ヶ浦」が望めます。
6.九十九里ガ浜―勝浦・鴨川までの間、延々と砂浜が続きます。
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