2018年3月のうららかなというより日差しの強いある1日、津田専務は親族の結婚式に参列するため、何十年ぶりかで宮島を訪れました。
ホテルの部屋から見る対岸の大野の山に沈む夕日
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昼前にホテルを人力車に乗って新郎新婦が出発、親族はそのあとを行列しての「お練り」となりました。
宮島の商店街を歩きます。
また、人力車の車夫は、ご当地で有名なちょんまげ姿の 『夢俥髷一代』大橋実さんとのことでした。彼は、絶対後ろに戻らないとのこと。
その後、厳島神社本殿前で観光客に祝福されての結婚式、さらに、社殿の周囲での写真撮影などなど、昼食抜きで3時半までありました。
新郎の友人(馬のお面)が祝福に駆けつけてくれました。 |
☆結婚式の前の朝の散歩として、厳島神社の周辺を散策しました。
平成8年、「嚴島神社」が、世界遺産委員会で正式に世界文化遺産として登録さています。世界遺産として登録された区域は、社殿を中心とする嚴島神社と、前面の海及び背後の弥山原始林(天然記念物)の森林を含む区域の431.2ヘクタールです。厳島全島の約14パーセントを占める広い範囲にわたっています。