11月の3連休に、専務家族は思い立って佐賀県を1泊2日でめぐってきました。
佐賀市内は、インターナショナルバルーンフェスタ2017の開催中でしたが、
4日は、風の影響で、競技は中止でした。
吉野ヶ里遺跡を見学に歴史公園を訪ねました。
弥生時代の遺跡の中でも吉野ヶ里遺跡は、佐賀県神埼郡の旧神埼(かんざき)町・旧三田川(みたがわ)町・旧東脊振(ひがしせふり)村の3つの町村にまたがった我が国最大の遺跡で、弥生時代における「クニ」の中心的な集落の全貌や、弥生時代700年間の移り変わりを知ることができます。
さて、その日の宿泊先は「日本三大美肌の湯」として名高い佐賀県・嬉野温泉!
80年以上にも渡り、『上質の源泉を持つ湯宿』として旅人を魅了してきた「元湯白珪」が、昨年7月に、装いも新たにリブランドオープンした「うれしの元湯」に泊まりました。
朝食に出た「茶粥」は、抹茶を使ったまろやかなものでした。
最近利用した温泉宿の食事としては、創作性や味など、トップクラスに入るものでした。
◆うれしの元湯HPはコチラ
5日は、豊玉姫神社へ。
豊玉姫をまつる神社。豊玉姫の美しい肌や、嬉野温泉の効能にちなんで “美肌の神様” として親しまれています。境内には豊玉姫のお使いのなまずを祀る「なまず社」があり、お参りすると美肌にご利益があると言われている。
5日は、七五三参りで、数組の家族にも出会いました。
ブーゲンハウス嬉野
250坪の広大な温室には、一年を通して国内最大級の25種類以上、約400本のブーゲンビリアが頭上を覆うように咲き競っています。(2015.10 開園)
祐徳稲荷神社
祐徳稲荷は、伏見稲荷大社、笠間稲荷神社とともに日本三大稲荷の一つに数えられます。年間300万人の参詣者が訪れ、九州の神社では太宰府天満宮に次ぐ参拝客数です。衣食住、生活全般の守護神として、商売繁盛、家運繁栄などで尊崇されています。
緑に映える本殿や桜門など主要な建物は総漆塗りで、その美しさから「鎮西日光」と呼ばれています。
本殿をお参りした後に、奥之院があるというので、本殿から鳥居をくぐりながら200m先まで、急な石段を約30分歩くと「命婦大神」があり、稲荷大神のお使いである白狐をまつっています。
ここからは、鹿島市街や有明海がよく見渡せます。
関門橋通過中、グッドタイミングで、海峡ゆめタワーの横を日の入りの太陽がみられました。
【後日談】
事務員にお土産もいただきました!美味でした♡
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