2017年11月30日木曜日

おごおり朗読フェスティバル2017が開催されました!(29.11.19)



1119()に山口市小郡のふれあいセンターで、
「おごおり文化協会(津田専務理事が会長)」主催による中原中也生誕110周年記念事業として
“おごおり朗読フェスティバル2017”が開催され、約400名の観客でにぎわいました。
 
 

オープニングには、中原中也記念館の中原館長による挨拶と中也の詩「夏の日の歌」など3編が朗読されました。





司会と朗読の「藤本玖美子」さん


最初のプログラムは、琴と尺八の演奏とスライドを使い、朗読による齊藤隆介作の「花さき山」です。(「邦楽サークルことうた」&「蒼幻尺八研究会」による演奏)

次は、朗読とピアノのコラボレーションで高橋兄弟による谷川俊太郎の「生きる」です。

3番目は、“おごおり昔話紙しばい”による「鍛冶畑の天狗」でした。


その後は、朗読のみの発表です。


小郡上郷小学校1年の3人によるまどみちおの「まどさんからの手紙」、
そして小郡小学校6年生の3人で谷川俊太郎の「生きる」の発表でした






その後、山口市の「楽しい朗読」の方々による朗読発表が続きます。
 きむらゆういちの「あらしのよるに」、幸田露伴の「五重塔」、宇野千代の「おはん」です。
重本佳之さんの「おはん」

発表後、「劇団演劇街」の柳沢悟さんの講評


後半は、コーラスとのコラボレーションで、「うたごえともし火」による中也に関わるシャンソンや中也の詩「帰郷」の朗読の後、『みんなのふるさと』を会場の皆さんと歌って盛り上がりました。


※クイズ※  この写真のどこかに津田専務が・・!答えはブログの最後で!

 
そして、「幕末歴談」として維新の元勲『井上馨(聞多)』遭難の話題を「松前了嗣」を招き、維新前の史話を講談調に語ってもらいました。





フィナーレは、山口市湯田を拠点に活躍する“劇団 演劇街”による宮沢賢治の「星めぐりの歌」をモチーフとした山下朱実作の「空に届いた杉の木」の朗読劇でした。



 
なお、津田専務は舞台スタッフとして、ステージを駆け回っていました。



※答え※ ステージ左側奥でしゃがんでいるのが、津田専務でした!

2017年11月21日火曜日

第53回 山口県建設業労働災害防止大会


53回 山口県建設業労働災害防止大会 開催される

 平成291117(金)に、山口市の県総合保健会館において、標記の大会が開催されました。
 また、表彰式の中で、当組合関係者が以下のように表彰されました。
 



井森 浩視(建設業労働災害防止協会山口県支部長)の挨拶
 
建設業労働災害防止協会山口県支部長表彰として、功績賞(職長)の部で、
当組合理事長の㈱桐田商会の宗野幸市さんが表彰されました。


井森支部長から表彰を受ける宗野さん



また、厚生労働大臣表彰の安全優良職長顕彰として、
当組合理事・中国産建㈱の山本正司さんが受賞されたことの披露がありました。
 

大会ではこの後、労務管理活動の事例発表に続き、
記念講演として㈱熊谷組から、
熊本阿蘇大橋地区での災害復旧工事における無人作業の報告もありました。                  

2017年11月15日水曜日

ものづくりフェスタ2017



    ものづくりフェスタ2017

                日時:平成291112()

                場所:維新百年記念公園スポーツ文化センター(山口市)

 ものづくりの大切さや素晴らしさを広く県民にアピールし、技能を身近に親しむ機会を提供することにより、県民の技能への関心や興味を高め、技能の振興を図ることを目的として、今年度も「ものづくりフェスタ2017」が開催されました。

 

 10:00からは、「オープニングセレモニー」があり、その中で、第55回技能五輪全国大会に向けた選手結団式が行われました。

 配管競技に出場予定の㈱桐田商会の三澤亮太氏も式に参列しました。


開会式で主催者挨拶する村岡県知事

選手紹介される三澤氏
 
 
 また、「ものづくり体験フェア」では、各技能士会など、19団体によるものづくり体験・実演や展示等があり、多くの親子連れがそれぞれの体験を楽しんでいました。

さらに、会場では、「ものづくり学校PR・体験」として県内の工業高校、農業高校、商業高校、私立高校、専修学校、公共職業訓練施設校30団体による学習成果等の展示・実演・体験や実習産品の販売、訓練内容の紹介等がありました。 
 
 
 

平成29年度 山口県職業能力開発促進大会


平成29年度 山口県職業能力開発促進大会が開催されました。



平成29119日(木)に、山口市の県総合保健会館において、標記の大会が開催されました。
また、表彰式の中で、当組合関係者が以下のように表彰されました。

 

・森 政三(山口県職業能力開発協会会長)の挨拶
 

○技能検定成績優秀者(知事表彰)

 ・鶴田 智大(㈱桐田商会)
 



○永年勤続表彰(県技能士会連合会長表彰)

 ・弘中 克佳(平村設備工業㈱)




2017年11月13日月曜日

津田専務旅日記 佐賀県紅葉狩り(?)&温泉巡り



11月の3連休に、専務家族は思い立って佐賀県を12日でめぐってきました。

佐賀市内は、インターナショナルバルーンフェスタ2017の開催中でしたが、
4日は、風の影響で、競技は中止でした。
 
吉野ヶ里遺跡を見学に歴史公園を訪ねました。
 
 



 




 弥生時代の遺跡の中でも吉野ヶ里遺跡は、佐賀県神埼郡の旧神埼(かんざき)町・旧三田川(みたがわ)町・旧東脊振(ひがしせふり)村の3つの町村にまたがった我が国最大の遺跡で、弥生時代における「クニ」の中心的な集落の全貌や、弥生時代700年間の移り変わりを知ることができます。





さて、その日の宿泊先は「日本三大美肌の湯」として名高い佐賀県・嬉野温泉!
 

 80年以上にも渡り、『上質の源泉を持つ湯宿』として旅人を魅了してきた「元湯白珪」が、昨年7月に、装いも新たにリブランドオープンした「うれしの元湯」に泊まりました。


 朝食に出た「茶粥」は、抹茶を使ったまろやかなものでした。

 最近利用した温泉宿の食事としては、創作性や味など、トップクラスに入るものでした。

 
◆うれしの元湯HPはコチラ
 
5日は、豊玉姫神社へ。

 

 
豊玉姫をまつる神社。豊玉姫の美しい肌や、嬉野温泉の効能にちなんで “美肌の神様” として親しまれています。境内には豊玉姫のお使いのなまずを祀る「なまず社」があり、お参りすると美肌にご利益があると言われている。
 
 
 5日は、七五三参りで、数組の家族にも出会いました。
 
ブーゲンハウス嬉野
 
 





250坪の広大な温室には、一年を通して国内最大級の25種類以上、約400本のブーゲンビリアが頭上を覆うように咲き競っています。(201510 開園)



祐徳稲荷神社

 
祐徳稲荷は、伏見稲荷大社笠間稲荷神社とともに日本三大稲荷の一つに数えられます。年間300万人の参詣者が訪れ、九州の神社では太宰府天満宮に次ぐ参拝客数です。衣食住、生活全般の守護神として、商売繁盛、家運繁栄などで尊崇されています。

 緑に映える本殿や桜門など主要な建物は総漆塗りで、その美しさから「鎮西日光」と呼ばれています。

 


本殿をお参りした後に、奥之院があるというので、本殿から鳥居をくぐりながら200m先まで、急な石段を約30分歩くと「命婦大神」があり、稲荷大神のお使いである白狐をまつっています。

 ここからは、鹿島市街や有明海がよく見渡せます。

 
 
 
 
関門橋通過中、グッドタイミングで、海峡ゆめタワーの横を日の入りの太陽がみられました。
 
 
 
 
 
【後日談】
事務員にお土産もいただきました!美味でした♡