3/22㈰は、午後から山口市民文化大学第5期の2回目講演、
戦場カメラマン・渡部陽一さん の講演を聴いてまいりました。
敢えて光でボカしてます笑 |
お話のテンポがすごく良くて、あっと言う間の90分でした!
そして、TVでお見かけする通りの口調と動き!!(*>艸<)=3
でも、講演は凄くシリアスな内容でした。
1.なぜカメラマンになったのか
2.紛争地帯の子供たちの声
3.質疑応答
この3つの柱に沿って、映像や写真を交えながらお話ししてくれました。
最後の質疑応答で印象に残ったのが
「自分の心が揺らいだときに何をするのか」という話題でした。
渡部さんは
「日記を書く」
「お風呂掃除をする」
この2つを実行すると気持ちが落ち着いて、集中して取材に臨めるんだそうです。
あんな過酷な戦場を潜り抜けるような方が
一般人にもできるような行動で自分の心を整えていると知って、
なんだか励まされました (*’U`*)
最後までお読みいただきありがとうございます。
では、また!
0 件のコメント:
コメントを投稿